教員紹介

Faculty member

メッセージ

私は、小さな頃から機械が動く仕組みや電気回路の動作にとても興味があり、身の回りのおもちゃや家電品を分解して、両親によく怒られていました。大学やNTTでの研究も、実はその延長線上だったりしました。今でも新しい装置を見ると分解したくなります。 皆さんぜひ「どうしてこんなことが出来るの？」や「なぜこんな形になっているの？」という素朴な疑問を持って身の回りを眺めてみて下さい。そして、その答えが知りたくなったら、本学に入学してください。きっとその答えが見つかります！

専門分野

担当科目

プロフィール

京都大学 大学院工学研究科 物理工学専攻 修士課程修了。博士（工学）。日本電信電話株式会社に入社後、半導体電子デバイス・光デバイス、大容量ファイバ通信システム用光受信器、センシング・イメージングシステムの研究に従事。またプレイングマネージャーとして２件の委託研究に参加。東京理科大学火災科学研究センター 客員教授、明治大学理工学部電気電子生命学科 非常勤講師、拓殖大学工学部電子システム工学科 非常勤講師を歴任。電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ賞、Asia-Pacific Microwave Photonics Conference Best paper award受賞。電子情報通信学会、応用物理学会会員、光メモリ・画像・計測国際シンポジウム実行委員(’21-’22)。

所属学会・協会・団体等

代表的な論文・著作名・作品名

関連サイト等