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2023.04.04
世界トップクラスの総合科学ジャーナル『Nature』に、浅田副学長の取材記事が掲載されました
イギリスの国際的な総合科学ジャーナル『Nature』(2023年3月8日付)に、浅田稔副学長への取材記事が掲載されました。
“AI(人工知能)×ロボット工学” 研究の世界的権威でもある浅田副学長が、AI時代の日本のロボット工学に関する特集記事において、課題や今後の展望について語っています。
また、記事の中では、産業界や社会との連携が強化された新しい大学制度として開学した本学について、その特長や今後の期待も紹介されています。
副学長 教授
浅田 稔 Minoru Asada
大阪大学 大学院基礎工学研究科物理系専攻(後期課程) 修了。工学博士。大阪大学工学部教授、同大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授を経て、大阪大学先導的学際研究機構の共生知能システム研究センター特任教授でセンターの拠点戦略顧問を務める。ロボカップ国際委員会プレジデント、ロボカップ日本委員会会長、日本ロボット学会会長、人工知能学会理事などを歴任し、現在は、ロボカップ・フェデレーション・ジャパンプレジデント、日本赤ちゃん学会副理事長、ロボカップ日本委員フェロー、IEEELife Fellow、日本工学会の国際担当理事、JST Solve for SDGsアドバイザー。認知発達ロボティクスの第一人者。IEEE/RSJ IROS‐92 Best PaperAward、日本ロボット学会論文賞、文部科学大臣賞・科学技術普及啓発功績者賞、立石賞功績賞など、受賞多数。