世界トップクラスのアメリカ・サザンメソジスト大学教授が来校。 AIコンサルティングについて本学学生と学ぶ。
アメリカ・テキサス州ダラスの名門校で世界トップ100のビジネススクールにも選ばれている、サザンメソジスト大学CoxビジネススクールのWalker教授と学生の皆さんが本学を訪問されました。MBA取得に関しても、全米トップクラスのビジネススクールです。
今回の訪問は、AI・IoTコンサルティングを行う株式会社オレンジテクラボの CEOでもあり、シリコンバレーとの関係も深い情報工学科 宮﨑淳客員教授が、親交のあるWalker教授からの希望を受けて実現しました。
宮﨑淳客員教授による日本のAIコンサルティングや海外ビジネスとの比較についての話の後、本学の学生とサザンメソジスト大学の皆さんとの意見交換や交流が行われました。
参加した学生の1人、情報工学科・AI戦略コースの大柴義永さんからは、「私たちが日々大学で学んでいることは、日本を超え世界でも十分に活躍できるようなスキルだと感じています。ただ、当たり前ですが日本を超えて世界で活躍できる人材になるためにはコミュニケーションを取るための語学力が必要不可欠だと思います。今回のレクチャーでは、サザンメソジスト大学の皆さん、企業の方たちとの議論がありましたが、自分の語学力が足りないことで、質問や発言がうまくできず、悔しい時間もありました。改めてもっと語学力を磨き、世界を渡り歩けるスキルを身につけなければならないと感じました」との感想も。
学生の皆さんにとって、グローバルな学びの刺激を受け将来へのモチベーションがあがる貴重な機会となりました。
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