ノルウェーのゲーム企業「Ragnarok Studios」CEOと本学学生が交流。海外の開発事情を教わりました。
ノルウェーのゲーム企業・「Ragnarok Studios」より、CEOで創業者のFredrik Kaupang氏が本学を訪れました。
Ragnarok Studiosはモバイルゲームを中心に開発しており、『モンスターズ・インク』『アイスエイジ』『ズートピア』など、ディズニー、ピクサー、ドリームワークスの映画でキャラクターデザイナーを務めたメンバーが所属しています。
現在、「ピンボール」と「タワーディフェンス(防衛ゲーム)」を合せた新発想のゲーム「Galaxy Resistance – Pinball TD」が配信されています。(日本では未配信※2022年4月現在)
当日はKaupang氏より、イメージスケッチやコンセプトアート、Unityでの開発画面まで、貴重な開発資料とともに、同社や開発ゲームについて紹介いただきました。
質疑応答では、海外のゲーム開発事情を知ろうと学生たちから積極的に質問が寄せられました。
本学には、実務での活用を重視した実践的な英語教育のほか、アメリカ、ヨーロッパ、アジア等の海外実習先で実習や授業を行う特別プログラム「海外インターンシップ」もあります。
また、アメリカ、フランス、イタリアなど海外に6つのオフィスを設置し、海外実習や留学時のサポートなど、学生のグローバルな学びも支援します。
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