NTTデータグループの金融の柱となる企業で、マルチタスクに長けているエンジニアに
― 未来をつくるデジタル人材へ ―
希望を叶え内定の決まった学生たちの、本学に入学した理由や大学生活、就職活動の様子、将来の目標など、リアルな声を紹介します。
内定先:株式会社NTTデータ フィナンシャルテクノロジー
学びながら、企業と関われる特色に惹かれて入学
Q. 東京国際工科専門職大学を選んだ決め手を教えてください。
東京国際工科専門職大学の開学前にWebを見て、最先端技術を学びながら多くの企業と関わることができる、というこの大学特有の強みに惹かれたので1期生としての入学を決意しました。
学ぶのは技術だけじゃない。
企業内実習で人間的にも成長できた
Q. 本学で学んで良かったこと、成長したことは?
企業内実習では多くの企業と関わる機会が多いため、技術だけでなく社会に出た際の最低限のマナーや礼儀作法を身につけることができました。
何より企業内実習は、自分を人間的にも成長させてくれる場だと感じます。企業内実習を通して夢を見つけ実現できる会社を探せるので、後輩の皆さんには企業内実習を人生を変えるきっかけにしてみてください。
心強い友人たちのおかげで、
充実した大学生活に
Q. 在学中の思い出を教えてください。
友人のおかげで大学生活が充実しています。友人とは大学の講義の話や課題についてよく話すのですが、困難に直面したときにみんなで議論を交わして解決できるので心強いです。
また、プライベートの時間を一緒に過ごすことも多く、休日に出掛けたり旅行をしたりすることもあり、友人は私にとって大学生活を語る上で、なくてはならない大事な存在です。
就活での手厚いサポート。
一人で戦っているのではないと安心できた
Q. 就職活動ではどのようなことを聞かれたのですか?
主に東京国際工科専門職大学の企業内実習のことや、学外で参加したインターンについて聞かれました。
Q. 就職活動の際にキャリアサポートで役に立ったことはありますか?
履歴書の添削をしてもらったり、面接での質問の意図や返答の仕方について教えてもらったりしたことが役に立ちました。
また、いくつかの企業から内々定をいただき、どの会社に入社するかを悩んでいた際にも、相談に乗ってもらったことで自分の考えを整理することができました。
Q. 就職先はどのように選びましたか?
NTTデータグループの中でも金融業界の中核を担っているところに魅力を感じました。
また、開発から実装、保守、運用までというシステム開発の全工程に携わる仕事をしたいと考えており、その希望を実現できると感じたので株式会社NTTデータ フィナンシャルテクノロジーへの入社を決めました。
やりたいことを1つでも多く実現できる大学
Q. 高校生の皆さんへのメッセージをお願いします。
大学選択において偏差値は一般的な判断材料ではありますが、偏差値にとらわれて選択の幅を狭めてほしくないです。例えば大学で何を学びたいのか、どんなサークルに入りたいのか、または学外で活躍したいならその意思を応援してくれる大学なのか。
自分のやりたいことが叶う大学かどうかを総合的に判断して進学先を決めてほしいと思います。
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