2024.03.21
「臨地実務実習Ⅰ」にて、学生が日進市 市制30周年のPR動画を制作しました
産業界や社会と連携したカリキュラムの中、本学では学生全員が2年次から4年次にかけて約4ヵ月に及ぶ企業内実習「臨地実務実習Ⅰ~Ⅲ」を行います。
1月から2年生にとって初めての「臨地実務実習Ⅰ」がスタート。約4週間、企業の現場で専門知識やスキルをリアルタイムに学び、課題発見力や課題解決力を伸ばすための取り組みを行いました。
今回、実習先の一つの「日進市」では、総合政策部 情報広報課にデジタルエンタテインメント学科の学生5名が配属されました。実習の目標は「市制30周年についてのPR動画の検討と提案」としました。
学生たちは実際に日進市内でフィールドワークを行い、日進市の魅力を確認。自ら動画の撮影・編集を行い、日進市の広報素材としてデジタルサイネージやオンライン上で公開される映像作品を制作しました。
初めての「臨地実務実習Ⅰ」を通して、実際の現場を体験することで、社会で必要とされる力を実感する機会となりました。3年次にはさらにレベルの高い目標設定がされる「臨地実務実習Ⅱ」に取り組み、社会で必要とされるデジタル人材、DX人材へと成長していきます。