日本経済新聞に掲載。本学の企業インターンシップのプログラムが「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」に入賞しました
経済産業省や文部科学省、マイナビなどが後援する「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」において、1,013法人 1,115プログラムの中から本学の企業インターンシップのプログラムが入賞し、4月9日の日本経済新聞にて発表されました。
■法人名: 東京国際工科専門職大学
■プログラム名: 「ミライの人材育成プロジェクト」(①課題解決の理論と事例 ②DX技術の習得 ③仮想案件での実践)
キャリアデザインプログラムアワード
学生の職業観涵養および社会的・職業的自立に貢献したインターンシップを始めとするキャリア形成支援に係るプログラムを表彰し、学生にとって良い効果をもたらすプログラムの傾向等を社会に伝えることで、プログラムの質向上および実施企業数の増加を実現し、学生と企業のより精度の高いマッチングの促進を目的とした取組です。
※公式サイト https://internship-award.jp/
「ミライの人財育成プロジェクト」は、世界150か国41万人のエキスパートを要するデロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担うデロイト トーマツ コンサルティング合同会社、出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー、企業のDX化推進ソリューションを提供する株式会社ニーズウェルが企画する未来の日本を担う人財育成をテーマとする取り組みです。
その一環として、本学の企業インターンシップ「臨地実務実習」が実施されました。
今回の入賞は、その実習プログラムが、学生のキャリア形成支援にかかる有益なプログラムとして評価されたものです。
東京国際工科専門職大学では、今後も産業界や社会と連携しこれからの社会で求められる高度プロフェッショナル人材の育成を進めてまいります。