Microsoftのテクノロジーで、最先端のイノベーションを起こすグローバル企業へ内定
■内定先
アバナード株式会社
世界最大のコンサルティングファーム「アクセンチュア」と「Microsoft」によって、米国シアトルで設立。世界26カ国、60,000人以上の専門家を有し、グローバル展開を進めるITコンサルティング企業。
■配属先・職種等
ソフトウェアエンジニア
Microsoftのテクノロジーで、最先端のイノベーションを起こすグローバル企業へ内定
・基礎知識を学びながら、実践的な実習を通して技術を修得できるカリキュラムに興味を持ち、入学
・企業インターンシップの経験で社会人に必要な力を意識するようになり、就活にも活かすことができた
・尊敬できる先生方からのサポート、一緒に成長できる友人たち。この大学は自分のやりたいことに挑戦できる環境が整っている!
大学での学びについて
Q. 本学を知ったきっかけと、入学の決め手を教えてください。
先端技術を学べる大学を調べていた時に、名古屋国際工科専門職大学のホームページを見つけ、座学でインプットしたことを、「臨地実務実習」という実際に企業の現場でアウトプットできる機会があることを知りました。実務経験が豊富な実務家教員から先端技術を学び、それを実習授業で実践的に修得できるところに魅力を感じました。
Q. 学科・コースを選んだ理由を教えてください。
始めはデジタルエンタテインメント学科を希望していましたが、調べていくうちに情報工学科で学べる内容に興味がわき、情報工学科を選びました。
IoTシステムコースを選んだのは、1年生で基礎的な学びを深める中で「ハードウェアとソフトウェアの両方について学びたい」と感じたからです。加えて、この大学に入学した理由の一つに「様々なモノをつなげるシステムをより深く学びたい」という想いがあったこともあり、IoTを専門的に学べるコースに進みました。
学びの中では、地域や企業の課題を解決する2年次の「地域共創デザイン実習」や、2年次から4年次にかけて行なう長期の企業インターンシップ「臨地実務実習」などの実践的な実習を通して、幅広い技術を活用し、課題やテーマに対する興味、関心やそこからくる行動力により成長することができたと感じています。
また「情報技術者倫理」や「情報セキュリティ」などの講義で、技術者として何が大事なのかを学んだことがとても印象に残っています。
Q. 企業との取り組みや、企業インターンシップはどうでしたか?
「臨地実務実習」では社会人として必要な力を認識することができました。仕事を与えられたままにせず、広い視野で物事を考えることや先を見据えた行動をとること、仲間と一緒に協力して困難に挑戦する力が身につきました。
実習先では、技術者の一人としてコーディングや設計などの作業や、営業にも関わらせていただきお客様に対するプレゼン資料の作成、プレゼンテーションなどの幅広い業務を経験することができました。
Q. 先生、友人はどんな存在ですか?
先生は尊敬できる方が多く、良き相談相手であると同時に自身が考える技術者としての在り方を考えさせてくれる存在です。
友人は共に学びを深める仲間であり、相談相手でもありました。グループワークが多く、よくお互いを助け合って課題に取り組みました。
就職活動・内定について
Q. 就職活動はどうでしたか?
本学の特長である「地域共創デザイン実習」や「臨地実務実習」で経験をしたチームでの実践的な取り組みで得た経験が面接では強みになることが多かったです。また、様々なものに興味を持ち、それらを学んで自分の力にしたいという技術に対しての貪欲さが内定につながったと感じています。
Q. 将来の夢や目標は?
内定先での抱負は、「広い視野を持って何事にも挑戦し常に学び続け、エンジニアとしての価値や自分の武器を作り、チームをサポートできる人になること」です。そのために、まずは幅広い知識、技術を身につけたいと思います。
将来は様々な業界のシステム開発や整備、立案に携わり、環境に囚われないシステムを開発することで、社会に存在する作業をより自由なものにしていきたいと考えています。
メッセージ
Q. 入学する皆さんや後輩の皆さんへ伝えたいことは?
大学生活を経て、「自分が学びたいこと」を本当の意味で学べることが重要であると考えました。
この大学では学びたいことを周りの先生方が徹底してサポートしてくれるので、学びたいと思ったけどカリキュラムがないから学べないと思うことや、何からやればいいか分からないということは全くありません。周りに相談することで、自分自身のやりたいことに挑戦できる環境が整っていると思います。
Q. 最後に、本学の特長をひと言(短い言葉)で表すとしたら?
学びを学びのまま終わらせない。
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