International Professional University
of Technology in
Tokyo
アドミッション・ポリシー
Admissions policy
Admissions policy
東京国際工科専門職大学では、ソフトウェア技術の応用領域におけるイノベーションを目指し、デザイン思考が実践できる情報技術者、“Designer in Society(社会とともにあるデザイナー)”を養成するという教育理念のもと、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに示す教育を行います。こうした教育を受けるための条件として、次に掲げる基礎的学力や目的意識・意欲等を備え、社会の発展に寄与しようとする入学希望者を広く受け入れます。
知能・技能
- 高等学校卒業程度の「基礎学力」「思考力」「読解力」を有している人
- 本学で学ぶに必要な日本語力を有している人
思考力・判断力・表現力
- 社会的課題に強い関心を持ち、どのような専門職になりたいかという意志を持っている人
- 自分の考えを伝えるためのコミュニケーション力を有している人
- (情報工学科)主にテクノロジー分野の学修に強い興味と意欲を持っている人
- (デジタルエンタテインメント学科)様々な対象観察や工作、先端的な技術や芸術的な表現に対して好奇心を持っている人
主体性・協働性
- 社会や地域にどのような貢献をしたいかという動機を持っている人
- 自立した姿勢で社会の課題に取り組もうと考えている人
- グローバルな視点で世界に向けて活躍しようとする人
- (情報工学科)テクノロジーを通して、社会や地域に貢献したいと考えている人
- (デジタルエンタテインメント学科)多様な人々と協働して学ぶ態度を持っている人
意欲
- 制作意欲を含み、学修動機が明確な人
すべての受験者の
「意欲、情熱と熱意」を
評価します。
本学では、高等学校等での授業やこれまでの活動を通じて身につけたことを評価し、適性を見極める独自の入試を実施します。
具体的には、英語、数学、国語などの“ペーパーテスト”の一発勝負ではなく、すべての受験者の個性や能力、将来の目標などから「意欲、情熱と熱意」を評価し、多面的に適性を見極めます。
高等学校での授業および活動を通じ、学修への意欲を身につけ、得意なことや好きなことに熱意を持って取り組んだ経験は、将来、専門性を駆使して社会に貢献するための素質だと考えます。
また自己PR資料として、保有資格、技能検定での成績、部活動やボランティア活動、海外留学やコンテス
ト等の経験・成績、社会人においては実務経験などを評価します。
こうした考えのもと、アドミッション・ポリシーを反映した多様な入試を行います。また受験者とのミスマッチをなくすため、大学説明会や入学相談を実施しています。