International Professional University
of Technology in Nagoya
よくある質問
IPUT FAQs
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よく見られている質問
ANSWER
職業知識・スキルを学ぶだけではなく、企業とより深く連携し、新しいモノやサービスを生み出す過程を、業界経験豊富な指導陣と一緒に実践・研究できます。
さらに実際に企業での実習やインターンシップを通じ、学びを深化させることで、卒業時には企業のニーズに即応した実践力が身につきます。
【学部・学科一覧】
工科学部
入試および出願について
ANSWER
入試対策やオンライン相談も実施中です。
前年度に実施した入試の説明や参考問題などをもとに、傾向や対策ポイントについて説明しています。
また、入学に関する個別の相談や、保護者のみの相談も歓迎します。オープンキャンパスも随時開催しています。
詳細・申込みはコチラ。
ANSWER
本学には、入学時の経済的負担を軽減するために充実した『学費援助システム』があります。
入学後に無理なく学ぶことができる【奨学金制度】や、企業と連携した【学費免除制度】、低金利で融資が受けられる【各種教育ローン】、働きながら学ぼうとする学生をサポートする【勤労学生支援】など、これらを上手に活用することで、ひとり1人のニーズにあった学費援助を実現しています。また自宅外通学をする人には、『寮・アパート・マンション・サポートシステム』があります。【本学指定寮】から【学生向けアパート・マンション】の紹介まで、安心して勉学に励むことができる住環境を提供します。どちらも詳細については『学費・住まいのサポートBOOK』を参照ください。
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ANSWER
学校推薦型選抜(公募制)については、アドミッション・ポリシーに合致する人物であると、出身高等学校 学校長による推薦があれば誰でも出願できます。既卒者も可能です。学習成績の状況(評定平均値)等の基準は学校長の判断によります。
ANSWER
本学では特別に社会人入試や帰国生入試といった選抜は実施しませんが、アドミッション・ポリシーに基づき、多様な背景や経験を持つ人を歓迎しています。
これまでの実務経験や保有資格、技能検定での成績などは積極的に評価しますので、存分にアピールしてください。
ANSWER
英語、数学、国語などの“ペーパーテスト”の一発勝負ではなく、すべての受験生の「個性や能力、将来の目標」を評価するため、適性診断や面接を実施します。
高等学校等での授業および活動を通じ、学修への意欲を身につけ、得意なことや好きなことに熱意を持って取り組んだ経験は、将来、専門性を駆使して社会に貢献するための素質だと考えています。
ANSWER
アドミッション・ポリシーに基づき、すべての入試区分で入学希望者の熱意や意欲、これまでの経験や実績を評価します。
ANSWER
専門職大学について
ANSWER
近年は大学を出て就職する人が増え、大学教育の中でより実践的・創造的な職業教育を行うことへのニーズが高まりつつありました。そのニーズに応えるのが専門職大学です。
産業界と密接に連携して教育課程を編成し、実務家教員を大幅に増やし、実習等を強化。高度な実践力と豊かな創造力を有する職業人材を育成し、専門職の学位を与える新しい大学として誕生します。
ANSWER
自動運転技術や介護ロボットなど、技術の目覚ましい発展とともに、「スマホ」ひとつあれば、あらゆることが完結してしまうテクノロジーの時代です。
その時代の中心で活躍する人を育てるには、これまでの「学問」や「技術」の一方向に特化した学びではなく、幅広い視野に基づく、総合的な「実践力」を養う学びが必要です。
今、世の中に存在しない新たな価値やサービスを生み出す人を育てるために、専門職大学として誕生します。
ANSWER
世界の社会情勢がめまぐるしく変化し、今後、職業のあり方や働き方も大きく変わっていく中で、時代の変化に対応しながら新しいことを生み出す力が求められています。
そこで、将来を担う、優れた専門技能を持って、新たな価値を創造できる「高度なプロフェッショナル」の養成が不可欠となり、国が55年ぶりに新しい大学制度として「専門職大学」を創設しました。
教育の特長について
ANSWER
「ものづくり」に必要な知識・技術だけではなく、将来に向けた様々な科目も学びます。
高度な実践力を強みとして専門業務を牽引しつつ、数十年にわたる職業人生の中で変化に対応し、新たなモノやサービスを創り出していけるような、豊かな創造力を兼ね備えた人材に育てます。
ANSWER
従来の大学同様に日本学生支援機構の奨学金のほかに、エイチーム、名鉄情報システム、日本システム開発社などICT・デジタルコンテンツ関連企業と提携した本学独自の「提携企業 学費免除制度」があります。
また、本学指定学生寮から、専門企業との提携による特典つきアパート・マンション(礼金0円・仲介手数料0円)まで、グループ校での実績を活かし、ひとり1人のニーズに応える住まいのサポートシステムがあります。
本学は国の新しい修学支援制度(授業料減免と給付型奨学金)の対象校です。詳細はこちら
ANSWER
英語はコミュニケーションツールの1つだと考えています。
そのため、一般的な英語学習ではなく、ICT・デジタルコンテンツに関連する事柄を題材に、ネイティブ講師とのコミュニケーションを中心とした授業を行います。
自らの興味がある専門分野を学びながら、同時に英語を学ぶことで、仕事をする上で必要となるコミュニケーションから、海外インターンシップ時でも「使える英語」が身につきます。
ANSWER
従来の大学教育のしくみでは十分に行われてこなかった実習およびインターンシップを、全学生の必修科目に配置しています。
最新技術の応用実践力、デザイン力、クリエイティビティといった専門的能力を身につけることができます。
国内に限らず、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの海外実習先も豊富です。
ANSWER
松井信行学長は、国立大学法人化された名古屋工業大学で初代学長として大学改革を推し進め、特に医学、薬学、五感、癒しなど異分野との融合による新しい工学を創造、新産業を創出する工科大学構想を強力な産学連携の中で推進しました。
その経験から、新しい大学制度である専門職大学においても、従来の大学とは異なる次元での産官学連携、特に名古屋を中心としたものづくり集積地である東海地区を代表する企業とともに、これからの社会が求める専門職人材の育成を推し進めています。
また、世界160ヵ国以上、40万人を超える会員を持つ世界最大の専門家組織IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)のIndustry Applications Society(産業応用部門)において、日本人で4人目のIEEE IAS Outstanding Achievementを受賞した、パワーエレクトロニクス、モータ設計制御の世界的な研究者※です。
教育・研究に励む傍ら、休日は庭いじりやゴルフに興じる一面も。さらに、幼少の頃から熱心な“鉄ちゃん(鉄道ファン)”であり、今は無きOゲージの鉄道模型を楽しむなどの本格的な鉄道趣味が高じて現在の研究の道に進んだ多才な人物です。
※アメリカ・スタンフォード大学の研究チームが世界中の科学者 約800万人を対象に実施した調査(論文の引用数等を指標にするなどして順位が決定)においても、上位2%に選ばれています。
名古屋国際工科専門職大学 学長 松井 信行
1985年名古屋工業大学電気情報工学科教授に就任。パワーエレクトロニクス、モータ設計制御の教育と研究に従事する傍ら、共同研究センター長、ベンチャービジネスラボ長、学生部長、専任副学長などを経て、2004年1月同大学学長、2004年4月制度改革によって初代国立大学法人名古屋工業大学学長。2010年愛知教育大学監事、2012年学校法人中部大学理事長付特任教授、2017年以降は民間企業社外役員や技術顧問などを務め現在に至る。2019年11月瑞宝 重光章。学会活動ではIEEEで国際会議委員長などを歴任、2005年には日本人として4人目のIEEE IAS Outstanding Achievement Awardを受賞。現在は IEEE Life Fellow。また電気学会では支部長や産業応用部門長などを務め、現在はIEEJ Fellow。プロジェクトマネジメント学会中部支部創設に努力し、初代中部支部長を務める。
ANSWER
AI・人工知能専用のハイスペックシステムなどの最先端のソフト・ハードを完備。
プロと同じ制作・開発環境で実践するため、卒業後、どの企業でも十分通用する即戦力が身につきます。
また、本学では授業を少人数制で実施するため、ひとり1人の理解度が深まります。
ANSWER
専門職大学は、専任教員の4割以上を企業等で実績を重ねた「実務家教員」とすることを義務づけられているため、学内でも実践的な知識・技術を学ぶことができます。
ANSWER
職業知識・スキルを学ぶだけではなく、企業とより深く連携し、新しいモノやサービスを生み出す過程を、業界経験豊富な指導陣と一緒に実践・研究できます。
さらに実際に企業での実習やインターンシップを通じ、学びを深化させることで、卒業時には企業のニーズに即応した実践力が身につきます。
【学部・学科一覧】
工科学部
既存の大学や専門学校との違い
ANSWER
既存の大学が「学問が中心」の教育を行うのに対し、専門職大学は産業界と連携した「職業教育が中心」のカリキュラムです。
企業での実習やインターンシップが卒業単位として含まれ、4年間で600時間以上履修します。
同じく職業教育を行う専門学校は、現場に必要な実践力教育を行いますが、専門職大学ではそれに加えて、新分野における研究開発能力や創造力を身につけ、あらゆる企業の求人や海外での就職に優位に働く専門職の「学士」が取得できます。
大学、専門職大学、専門学校(専修学校専門課程)との違い
違いその1.
「目的」
大学 | 学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させる 【学校教育法第83条】 |
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専門職大学 | 深く専門の学芸を教授研究し、専門性を求められる職業を担うために必要な実践的かつ応用的な能力を育成・展開させる ※大学のうち、上記を目的とするものは、専門職大学とする 【学校教育法第83条の2】 |
専門学校(専修学校専門課程) | 職業に必要な能力を育成する ほか 【学校教育法第124条】 |
違いその2.
「教育(職業教育)の特色」
大学 | 幅広い教養の教育と学術研究の成果に基づく専門教育~職業人養成もその中で行われる →大学教育における職業教育は、教養教育の基礎に立ち、理論的背景を持った分析的・批判的な見地からのものとして行われる点に特色 |
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専門職大学 | 理論と実践を架橋する教育
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専門学校(専修学校専門課程) | 特定職種の実務に直接必要となる知識・技能の教育 ※豊富な実習等による即戦力の育成に強み |
違いその3.
「教員組織」
大学 | 研究者教員が中心 |
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専門職大学 |
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専門学校(専修学校専門課程) | 実務に関する知識・技能を有する教員が中心 |
違いその4.
「学位」
大学 | 学位を授与(「学士」) |
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専門職大学 | 学位を授与(「学士(専門職)」) |
専門学校(専修学校専門課程) | 称号を付与(「高度専門士」、「専門士」) |