2021.11.02
【学生の声】「将来は、社会問題や日本の文化を伝えられるCG映画を制作していきたいです」− デジタルエンタテインメント学科 1年
Q.本学を選んだ理由を教えてください。
A.実習を通じてCGを実践的に学べる大学に入りたかったので、1年次から実際に制作できること、600時間以上の企業内実習が決め手となり選びました。
Q.新しい大学制度「専門職大学」で学ぶことを、入学前はどのように考えていましたか?
A.どの業種においても全般的な知識を持つ人が重宝されるのは確実なので、それが実現できるこの大学にぜひ入りたいと思いました。
既存の大学も考えましたが、「専門職大学」は新しいがゆえに自分が自由に歴史をつくれることをプラスに捉えました。
Q.入学して良かったことは何ですか?
A.現場で戦力となるための学びを入学早々から始め、プロとして実績のある先生方から業界が本当に求めていることを修得できる点です。
意識の高い仲間と切磋琢磨しながら学びを深められるのも、本学ならではの魅力だと思います。
Q.将来の夢や目標は?
A.卒業後は日本のCG産業で学んで海外でも実績を積み、最終的にはピクサーでアニメーターとして映画を制作することが夢です。
映画を通して社会問題や日本の文化などを伝え、見る人に関心を持ってもらうことを目標にしています。
Q.これから取り組みたいことを教えてください。
A.夢の実現、目標達成のために、英語力を向上させたり、Adobeなどの教材を積極的に使って制作経験を積んだり、WEBデザインなどをしっかりと学んだりして、身につけた知識・技術を仕事で活かせるようにしていきたいです。
Q.本学へ入学する人へのメッセージをお願いします。
A.この大学には自分の「好き」を存分に学べる環境が備わっています。自分次第で何にでもなれる、そんなクリエイターとしてあるべき姿を実現できる場所でもあります。
だからこそ、ぜひ皆さんにも可能性を広げてほしいと願っています。ともに学べることを楽しみにしています。
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