長年ゲーム業界の第一線で活躍し、数々のヒット商品を出し続けておられる小山順一朗氏（株式会社バンダイナムコアミューズメント）による、オンライン特別講義が開催されました。前回の特別講義終了後に学生から多数の感想や質問が寄せられ、その反響の大きさから早々に実現した今回の第2弾です。

※前回の特別講義の様子　https://www.iput.ac.jp/tokyo/eyes/3250/

【小山氏が関わった主な作品・プロジェクト】

・アーケード版 太鼓の達人（体感音楽ゲーム）シリーズ
・機動戦士ガンダム 戦場の絆（ドームスクリーン式体感対戦ゲーム）
・湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE（アーケードレースゲーム）シリーズ
・アーケード版 アイドルマスター／THE iDOL M@STER（アイドル育成シミュレーションゲーム）
・VR ZONE（体感型アミューズメント施設）
・MAZARIA（体感型アミューズメント施設）　　 　…他

今回本学学生たちの熱意に応える形で、市場調査法から、開発プロセス、チームづくり、商品コンセプ理論、成功ノウハウの核心部分まで、実例を交えながらこれまで講演会やセミナー等であまり話されてこなかった内容にも踏み込んで、特別に講義くださいました。

今までの大学教育にない、理論と実践／学問と実務をバランス良く修得する“新大学カリキュラム”の一環として、実務の真髄にふれられる貴重な学びの機会です。

ICT・デジタルコンテンツ業界と教育提携している本学では、今後も各業界のプロフェッショナルやエキスパートによる「特別講義」を開催していきます。