International Professional University
of Technology in Nagoya

教員紹介

Faculty member

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メッセージ

専門性を身に着けるには日々の努力が必要です。毎日何か自分に役立つことをやるという習慣が技術力と自分の自信を身に着ける最短の方法となります。学生のうちから何か習慣を身に着けることを期待します。


専門分野

  • 音声信号処理
  • 自然言語処理
  • 生体情報処理

担当科目

  • 「Pythonプログラミング基礎」(1年後期)
  • 「メディア情報処理実習」(2年前期)
  • 「自然言語処理」(2年前期)
  • 「臨地実務実習Ⅰ」(2年通期)
  • 「深層学習」(3年前期)
  • 「画像・音声認識」(3年前期)
  • 「臨地実務実習Ⅲ」(4年通期)
  • 「卒業研究制作」(4年通期)

プロフィール

早稲田大学 大学院理工学研究科 電気工学専攻 修了。修士(工学)。日本電信電話株式会社(NTT)入社後、サイバーソリューション研究所 主任研究員、サイバースペース研究所 企画担当課長、サービスエボリューション研究所 主幹研究員グループリーダー、知的財産センタ 企画担当統括部長などを務め、環境と調和したスマート社会の実現のために人の能力を最大限に生かすICTの研究開発などに従事した後、現職。主な専門分野として、音声信号処理、音声合成技術、生体情報処理がある。情報処理学会の最優秀論文賞はじめ数々の賞を受賞。電子情報通信学会、日本音響学会、言語処理学会会員。


所属学会・協会・団体等

  • 電子情報通信学会
  • 日本音響学会
  • 言語処理学会

代表的な論文・著作名・作品名

  • 「2030年の情報通信技術」(共著)NTT出版