International Professional University
of Technology in Nagoya
教員紹介
Faculty member
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メッセージ
【あふれる楽しさとユーザビリティを両立できるコミュニケーションデザイナーの育成】
システム重視の技術中心設計が長く続いてきましたが、ようやくあらゆる人に優しいものづくりを目指す人間中心設計へと転換しようとしています。現代は映画/テレビ/ビデオ、パソコン、スマホなどの画面に囲まれた生活とも言えますが、この中にあっても楽しく使いやすいインタフェースやコンテンツを通じて人と人とのコミュニケーションを大切にする人材を育てていきます。
専門分野
- ユーザビリティ評価
- ユーザインタフェース設計
- 人間中心設計
担当科目
- 「コンテンツデザイン概論」(1年前期)
- 「電子情報工学概論」(1年前期)
- 「技術英語」(3年前期)
- 「インターフェースデザイン」(3年前期)
- 「臨地実務実習Ⅱ」(3年通期)
- 「卒業研究制作」(4年通期)
プロフィール
静岡大学 大学院理工学研究科 博士後期課程 修了。博士(工学)。富士通株式会社に入社後、ソフトウェア部門、デザイン研究所などを経て、愛知工業大学情報科学部情報科学科 教授。ISO国際エキスパートとして、ユーザビリティ関連のJIS規格とISO規格の制定に従事した後、現職。また、日本人で初めて、UPA Usability Service Award受賞。日本人間工学会、ヒューマンインタフェース学会、情報処理学会、IEEE、ACM会員。共著に『ユーザビリティハンドブック』『ユーザビリティテスティング』(共立出版)などがある。
所属学会・協会・団体等
- 日本人間工学会
- ヒューマンインタフェース学会
- 情報処理学会
- 人間工学専門家部会
- HCD-Net
- IEEE
- ACM
- ISO TC159/SC4 国内対策委員会
代表的な論文・著作名・作品名
- 論文:「利用者視点時間軸マトリックスへの写像によるユーザビリティガイドラインの比較評価方式」
- 著作: ユーザビリティハンドブック(共著)、ユーザビリティテスティング(共著)
など。
代表的な論文・著作名・作品名
- 論文:「利用者視点時間軸マトリックスへの写像によるユーザビリティガイドラインの比較評価方式」
- 著作: ユーザビリティハンドブック(共著)、ユーザビリティテスティング(共著)