International Professional University
of Technology in Nagoya
教員紹介
Faculty member
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メッセージ
【プロフェッショナルになるということ】
本学卒業後は、それぞれの企業において、ITのプロフェッショナルとしての活躍が期待されます。プロである以上、更なる力を身につけ成果を出さなければなりません。もちろん、企業においても各種の研修があり、また、先輩社員によるコーチングやアドバイスもありますが、受け身になることなく、自ら能動的に勉強の機会を求めていくことが大切です。まずは、本学において積極的に学習し、基礎技術力をしっかり磨いてください。
専門分野
- ソフトウェアシステム開発
- ソフトウェア品質保証
- ソフトウェアエンジニアリング
担当科目
- 「コミュニケーションツール」(1年後期)
- 「IoTシステム開発」(2年前期)
- 「デバイス・ネットワーク」(2年後期)
- 「ソフトウェアシステム開発」(3年前期)
- 「臨地実務実習Ⅱ」(3年通期)
- 「卒業研究制作」(4年通期)
プロフィール
明治大学 工学部 電気工学科 卒業。日本電気株式会社(NEC)に入社後、SEとして携帯電話事業者向けサービス、大規模メールサービスなどを実現するシステムのほか、各種の業務システムの開発に従事。また、ソフトウェア品質保証の推進責任者として、開発管理標準の策定、品質プロセス改善の現場指導、および、実務を通しアジャイル開発におけるソフトウェア品質保証の研究と適用などを行う。ソフトウェア開発を手がける同社の海外現地法人にて品質プロセスの改善も実現し、現職に至る。共著に『ソフトウェア品質判定メソッド』(日科技連出版社)がある。プロジェクトマネジメント学会中部支部副支部長。
所属学会・協会・団体等
- プロジェクトマネジメント学会
代表的な論文・著作名・作品名
- 『ソフトウェア品質判定メソッド』日科技連出版社 2019