International Professional University
of Technology in
Nagoya
学長紹介
Meet our president
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学長紹介
名古屋国際工科専門職大学
学長
松井 信⾏
Nobuyuki Matsui
1985年 名古屋⼯業⼤学電気情報⼯学科教授に就任。パワーエレクトロニクス、モータ設計制御の教育と研究に従事するかたわら、共同研究センター⻑などを経て、2004年1⽉同⼤学学⻑に就任。制度改⾰によって初代国⽴⼤学法⼈名古屋⼯業⼤学学⻑。愛知教育⼤学監事、学校法⼈中部⼤学理事⻑付特任教授、⺠間企業社外役員や技術顧問などを務め、現在に⾄る。2019年11⽉瑞宝重光章。学会活動としてIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)で国際会議委員⻑などを歴任し、現在はIEEE Life Fellow。IEEE IAS Outstanding Achievement Award受賞日本人4名のうちの一人。また⼀般社団法⼈電気学会では産業応⽤部⾨⻑や⽀部⻑などを務め、現在はIEEJ Fellow。プロジェクトマネジメント学会中部⽀部創設に尽力し、初代中部⽀部⻑を務める。本学学長就任後、2021年に新設された愛知県「あいち産業DXコンソーシアム」の初代会長に就任。
⾼い倫理観に裏打ちされたイノベータとして
名古屋から世界へ。
皆さんはこの⼤学内で基礎学問を学ぶだけに留まらず、地域社会や産業界で活躍しておられる実務家の皆さんと共に課題を共有し、共にその解決策を講じる主⼈公です。情報⼯学とデジタルエンタテインメント技術を武器に、既に⾒えている社会的課題はもちろん、潜在課題を発掘し、解決策を⽰していける未来への開拓者、真のイノベータに育てあげるのが、名古屋国際⼯科専⾨職⼤学です。
⽇本のテクノロジーの宝庫として世界から名古屋へ⼀層視線が集まるとともに、地域共創デザイン実習や臨地実務実習という既存の⼤学にはなかった斬新なカリキュラムを通じ、創造⼒、実践⼒、ビジネスセンスを育み、⾼い倫理観に裏打ちされたイノベータとして、名古屋駅前から世界へと⽻ばたいていくのです。
私たちの⼤学が育てあげようとしているイノベータを
“Designer in Society(社会とともにあるデザイナー)”
と呼びます。
⼈間社会に新たな価値を創設し、その価値の具現化に必要なモノ、制度、しくみを考え、そこへの⼯程設計とそれに続く作業を通じて社会変⾰に貢献する、まさに社会そのものを新たにデザインしていくイノベータです。
新しい⼤学のしくみと今までにない学びで世界へ⽻ばたこう。