この大学は社会で活躍するための近道。実践的な学びは就職活動でも大きなアピールポイントに
■内定先
豊田通商システムズ株式会社
世界に9ヵ国15拠点を持ち、グローバルビジネスの現場においてITソリューションを展開。商社ならではのネットワークや世界から集まる情報・アイディアを活かした事業・サービスを創出するするトヨタグループの企業。
■配属先・職種等
ジェネラル職(総合職)/アソシエイト職(事務職)
この大学は社会で活躍するための近道。実践的な学びは就職活動でも大きなアピールポイントに
・グループ制作でアイディアから学んだ技術を駆使して形にする経験を豊富に積んだ
・企業内インターンシップでは最先端の開発を実際の現場でみることができた
・多くの実務や開発経験が就活時に他の大学生との大きな差別化となった
大学での学びについて
Q. 本学を知ったきっかけと、入学の決め手を教えてください。
大学を知った時に、情報工学を専門的に学べるだけでなく、実習を通して実践経験を得られる機会が他大学よりも豊富だと思いました。この大学のカリキュラムは、社会で求められている力を身につけるための近道だと感じ、入学を決めました。
Q. 学科・コースを選んだ理由を教えてください。
IT技術に興味があったため、情報工学科を選択しました。
IoTシステムコースを選択したのは、1年次に基礎的な知識を学ぶ中でハードウェアとソフトウェアの両方に触れることに楽しさを感じたからです。
実習で取り組んだグループワークの中で、学生同士でアイディアを出し合い、それらを形にしていった経験は自身にとって大きな学びを得られる機会になりました。わからないことを自分たちで調べて少しずつ形にし、完成させた時は大きな達成感がありました。
Q. 企業との取り組みや、企業インターンシップはどうでしたか?
実習では、企業内のセキュリティに関する業務を経験しました。普段は当たり前に思える安全性を守る「裏側」にある現場の努力や工夫を実際に経験し、講義とは違う形で学ぶことができたため、実践的な学びのモチベーションにつながりました。
またベンチャー企業での実習ではライントレーサーの開発を題材に新しい開発手法や技術を学び、新しい開発手法や技術に触れることで、最先端の開発を実際の現場でみることができ、貴重な経験を得ることができました。
Q. 先生、友人はどんな存在ですか?
先生とは距離が近く、授業で気になったことなどを対面やチャットで質問した場合でも、快く教えてもらえる環境でした。
友人とは新しい大学の1期生という環境、また授業は少人数制のクラス単位での受講のため、仲良く学ぶことができたと思います。
就職活動・内定について
Q. 就職活動はどうでしたか?
「臨地実務実習」や開発など実践的な経験を積んでいたので、専門的な知識が身についていることや実際に携わったイベントや開発の経験は、就活において大きなアピールポイントになったと感じます。
これらの経験をしっかり言語化し、伝えられたことが自身の強みだと思います。自分が取り組んだ内容をしっかり記録すること、そして自己分析を通して、自分が伝えたい内容をしっかり理解することが大切だと感じました。
キャリアサポートセンターの方々にも企業研究や面接に関してたくさん質問し、親身に指導いただけたのですごく心強かったです。
Q. 将来の夢や目標は?
インフラ、セキュリティを専門とするエンジニアを目指して、安全な社会づくりに挑戦していきたいと思います。
また、グローバル企業であることを活かして、海外の企業とも交流し、自分のエンジニアとしての価値を高めていきたいです。
メッセージ
Q. 入学する皆さんや後輩の皆さんへ伝えたいことは?
専門的な知識がなくても、この大学では基礎からしっかり学ぶことができます。何かに挑戦する機会も豊富なので、主体的に動けばたくさんの経験を得ることができると思います。
Q. 最後に、本学の特長をひと言(短い言葉)で表すとしたら?
「挑戦できる環境」
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