実習科目を通じてビジネス視点と技術的な視点、それぞれで成長!
■内定先
AMBL株式会社
AIを軸にクラウドネイティブ、UXデザイン、マーケティングの4つの領域のプロフェッショナルが集まり、総合的に企業のDX推進を支援。大手企業を含む年間1,200以上のプロジェクト実績がある。
■配属先・職種等
データアナリスト
実習科目を通じてビジネス視点と技術的な視点、それぞれで成長!
・AIに興味があり、技術を伸ばしながらその力を活用した実践的な学びができる環境、カリキュラムに惹かれ入学
・企業インターンシップでは一プロジェクトを任され、企業のDX化に貢献できました
・先生のサポートもあり、出場したビジネスアイディアコンテストではW受賞!
大学での学びについて
Q. 入学の決め手を教えてください。
4年間でAI技術を深く学べると同時に、それらを活用した社会課題へのアプローチも修得できるという点に魅力を感じ、入学を決めました。
Q. 学科・コースを選んだ理由を教えてください。
学ぶことが好きな自分の性格と、学び続けることが求められる情報工学の特性がマッチしていたので、情報工学科を選びました。
AIは情報技術の中でも比較的少ない資本でビジネスになる可能性があり、かつ思考の代替手段を構築すること自体が面白いと感じていたため、AI戦略コースに進みました。
Q. 企業との取り組みや、企業インターンシップはどうでしたか?
大学生活では専門技術の修得だけではなく、企業インターンシップ「臨地実務実習」で実務経験を積めたことが大きな力になっています。
実習先は、IT活用に大きな可能性を感じている企業で、自分たちの手で事業用アプリを開発し、運用までサポートする経験をさせていただきました。一社員として、本物のベンダーのようにプロジェクトを任せていただいたことが印象に残っています。
実習を通して、リーダーとしてチームの意欲と企業の期待の双方に適切に応える力を身につけ、今何に最も重きを置くべきかを常に考えて行動できるようになりました。
Q. 先生、友人はどんな存在ですか?
ある先生の授業で教えていただいた技術から着想を得たビジネスアイデアでコンテストに挑戦したいとお伝えしたところ、すぐに大学近くのカフェで相談に乗っていただいたことがあります。その後も助言や激励をいただき、出場したコンテストでは唯一のW受賞を勝ち取ることができました。サポートしてくれた先生方はビジネスの良き相談役、顧問(=ビジネスパートナー)のように感じています。
就職活動・内定について
Q. 就職活動はどうでしたか?
専門職大学ならではの「臨地実務実習」や「地域共創デザイン実習」などの実習科目を通じて、ビジネス的な観点と技術的な観点の両方を養ってきたことをアピールすることができました。また、ビジネスコンテストへの出場や実習でのリーダー就任、普段行っている学修における主体性が強みとして特に評価していただけたように感じました。
大学では、キャリアサポートセンターを中心に、早期からの就職ガイダンスや定期的な個人面談を行なっていただいたことで、計画的に活動することができました。
Q. 将来の夢や目標は?
就職先で、まずはステークホルダーの要望に真摯に応えながら様々なデータ分析・AI開発プロジェクトを経験したいです。将来的にはステークホルダーの課題とアセットをフル活用して利益を最大化できる、データサイエンティスト兼DXコンサルタントになりたいです。
メッセージ
Q. 入学する皆さんや後輩の皆さんへ伝えたいことは?
本学に入学したら、まずは数学やプログラミング、コミュニケーションなどの基礎スキルをしっかり身につけることをおすすめします。基礎スキルの修得は自信や信頼へ確実につながり、それらが挑戦の機会や人生の選択肢を広げます。
Q. 最後に、本学の特長をひと言(短い言葉)で表すとしたら?
「将来像を描ける」
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