2024.12.02 NEW
駐日米国大使ラーム・エマニュエル氏が、本学を訪問され、学生たちと英語で意見交換と交流をされました
ラーム・エマニュエル駐日米国大使が来学され、情報工学科・IoTシステムコースの2年生 40名との意見交換などが行われました。テクノロジーとイノベーションの分野での、アメリカと日本との連携を深めるための交流が目的でした。
世界に影響を与えた日本の自動車産業や半導体産業など、日本の技術を高く評価されるだけでなく、日本のアニメ文化がアメリカでも熱狂的な支持を集めていることなども話されて、緊張していた学生たちの表情も次第に和らぎ、学生からの質問も相次ぎました。
大使は、アメリカと日本との友好関係を発展させることの重要性だけでなく、同じ志を持つ国同士の連携が平和への道であると強調されていました。
今回の交流を通して、本学の先進的な「新しい学び」が国際的にも意義深いことを再認識すると同時に、学生にとっては、グローバルな視野をひろげるきっかけになりました。
グローバルに活躍できるICT人材・デジタル人材の育成を通じて、これからの時代に貢献できるよう、つとめてまいります。
©在名古屋米国領事館