お知らせ
News
メディア
2024.05.17
フジテレビ『めざまし8』にDXの第一人者 情報工学科 学科長 山本修一郎教授が出演しました
5/16(木)放送のフジテレビ『めざまし8』に山本修一郎教授(情報工学科 学科長)が出演しました。山本教授は経済産業省のデジタルトランスフォーメーション研究会委員などを歴任しており、DXの第一人者という立場から、システム障害による食品メーカーの出荷停止問題や「2025年の崖」※について解説しました。
※日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなかった場合に予想される2025年以降の経済損失のこと
学科長 教授
山本 修一郎 Shuichiro Yamamoto
名古屋大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 修了。博士(工学)。NTT研究所を経て株式会社NTTデータにて要求工学、情報通信技術の研究開発に従事。同社初代フェロー、システム科学研究所所長を経て、名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室 教授、大学院情報学研究科 教授として教鞭を執った後、現職。電子情報通信学会フェロー、人工知能学会知識流通ネットワーク研究会顧問。経済産業省のデジタルトランスフォーメーション研究会委員、コロナ禍を踏まえたデジタル・ガバナンス検討会委員を歴任。日本におけるDX推進の旗振り役の一人。注目の「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」(経済産業省)を策定。『要求開発の基礎知識』『DXの基礎知識』(近代科学社Digital)を上梓。電子情報通信学会業績賞、情報処理学会業績賞、逓信協会前島賞を受賞。