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研究・社会連携
2024.07.25
「金融イノベーションDAYS」フォーラムで、情報工学科 学科長 山本修一郎教授が登壇します
「金融DX」をテーマに、金融DXを加速させるファイナンスモダナイゼーション、その先のイノベーション創出について考察するフォーラムにて、各界のキーパーソンやスペシャリストによる基調講演が開催されます。
日本のDX推進の第一人者である本学の山本修一郎教授も登壇し、経済産業省が警告を発する「2025年の崖」をテーマに講演を行います。
■「金融イノベーションDAYS」
・日程:8月21日(水)・22日(木)
・会場:オンライン開催
・参加費:無料(事前登録制)
・主催:JBpress/Japan Innovation Review
・HP:https://jbpress.ismedia.jp/list/jir/week/finance
「『2025年の崖』のリミット、日本企業は崖を越えられるか?」
講演者 | 名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 教授 山本修一郎 |
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日時 | 8月22日(木) 14:45~15:15 |
申込方法 | 公式サイトより申込ください。 詳細はこちら |
学科長 教授
山本 修一郎 Shuichiro Yamamoto
名古屋大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 修了。博士(工学)。NTT研究所を経て株式会社NTTデータにて要求工学、情報通信技術の研究開発に従事。同社初代フェロー、システム科学研究所所長を経て、名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室 教授、大学院情報学研究科 教授として教鞭を執った後、現職。電子情報通信学会フェロー、人工知能学会知識流通ネットワーク研究会顧問。経済産業省のデジタルトランスフォーメーション研究会委員、コロナ禍を踏まえたデジタル・ガバナンス検討会委員を歴任。日本におけるDX推進の旗振り役の一人。注目の「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」(経済産業省)を策定。『要求開発の基礎知識』『DXの基礎知識』(近代科学社Digital)を上梓。電子情報通信学会業績賞、情報処理学会業績賞、逓信協会前島賞を受賞。