2021.10.18
【学生の声】「企業出身のプロフェッショナルの先生方から直接、深い学びを得られる授業です!」− デジタルエンタテインメント学科 1年
Q.入学の決め手を教えてください。
A.就職したいゲーム開発企業が大阪にあったので関西の大学を調べていたところ、塾の先生が新制度のこの大学を見つけてすすめてくれました。
ゲームプランナーになり将来的に家庭用ゲーム機でプレイできるコンシューマーゲームの業界活性化に貢献したいと考えていたので、専門分野だけでなく経済学などの学びも重要だと思っていました。本学の特長やカリキュラムを調べると専門知識と一般知識を両立して修得できる数少ない大学だとわかり、ぜひここで学びたいと思ったのが決め手です。
Q.新しい大学制度「専門職大学」で学ぶことを入学前はどのように考えていましたか?
A.専門職大学に入学すれば、今までにありそうでなかったバランスの取れた知識やスキルを身につけることができると考えていたので非常に楽しみでした。受験は迷わずにこの大学を1番に選びました。
Q.どの入試区分で入学しましたか?
A.総合型選抜を受験しました。
英語に苦手意識があったので英文で答える問題などを見たときはあせりましたが、日本語で答える問題で将来に対する熱い思いをぶつけることができました。
Q.興味深かった授業や面白かった授業は何ですか?
A.1年次前期の「ゲーム構成論」では、実際にゲームを制作してきた先生方からゲームの面白さや業界のことなどを深く教えてもらい、学びが多かったです。
Q.教授はどんな存在ですか?
A.それぞれの先生がその教科に関することをご自身で体験していて、授業で扱った知識を使うタイミングまで教えてくださったり、授業で理解しきれなかった部分を質問すると丁寧に答えてくださったりします。頼もしい先生方だと感じています。
Q.本学のどのような点に魅力を感じていますか?
A.1年次から専門知識だけでなく、高校で学びきれない部分の数学、物理、英語や、実社会で必要になる経済学なども同時に身につけることができるので、とても良かったと思っています。
また、ゲームは映像や言語学などの様々な技術を複合したものですが、授業のほとんどがゲーム制作に活かせる内容です。 無駄がなくかつ充実度の高いカリキュラム構成は非常に魅力的だと実感しています。
Q.将来の夢や目標は?
A.大学卒業後は、先にも述べたように、ゲームデザイナー(プランナー職)になり、その後はコンシューマーゲームの業界を盛り上げる存在となることが目標です。
現在のゲーム業界は、スマホゲームやソーシャルゲームなどの手軽なものが拡大し、逆にコンシューマーゲームなどが縮小してきています。しかし、コンシューマーゲームだからこそできるゲーム表現などもあると考えます。ハイクオリティなアクションゲームなどを開発してきたゲーム企業に入り、そこで得た知識や経験を活かしてコンシューマーゲーム業界を活性化していきたいと思っています。
Q.受験生へのメッセージをお願いします。
A.この大学は、将来に対する思いが熱ければ熱い人ほど適している大学だと思います。多種多様な場面で活躍する専門職を目指している人は、ぜひ受験を考えてみてください。一緒に、夢を実現するための知識と技術を学びましょう!
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