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経済産業省の採択事業「関西テック・クリエイター・チャレンジ」に、本学の学生チームが選ばれました

情報工学科4年 北野さん、吉村さん、小出来さん/デジタルエンタテインメント学科4年 森田さん

経済産業省「AKATSUKIプロジェクト」 採択事業で、公益財団法人大阪産業局が主催する「関西テック・クリエイター・チャレンジ 【AI・IoTコース】」において、本学の情報工学科4年 北野賢一郎さんが代表を務めるチームのプロジェクトが採択されました。

プロジェクト名:
AIエージェントによる外出をサポートするスマート管理システム

チームメンバー:
情報工学科4年 北野賢一郎(代表)、吉村友希、小出来秀憲
デジタルエンタテインメント学科4年 森田修斗

※「関西テック・クリエイター・チャレンジ 【AI・IoTコース】」詳細はこちら

「関西テック・クリエイター・チャレンジ」は、先端技術を活用した先進的なプロジェクトを募集するもので、若手テック人材を対象に革新的なアイディアの実現を支援するプログラムです。
スタートアップ支援などを行う大阪産業局の全面サポートのもと、優れた技術と実績を持つ担当PM(プロジェクトマネージャー)の伴走支援、活動資金55万円の提供等を通じて、アイディアの構想から事業化まで支援します。​

今回、本学の学生チームは大学で学んだ実践的な学びと専門知識・スキルを活用し、「AIと人が共存できる社会をつくり、日本をさらに良い国にしたい」という強い思いを胸に見事採択されました。

■代表学生コメント(情報工学科4年 北野賢一郎)

AIと人が共存できる社会を実現し、日本をさらに良い国にしたいという強い思いから、このチャレンジに応募しました。現在、ユーザーの好みや性格を理解し、スケジュール、交通情報などをもとに効率的で快適な外出を支援する「AIエージェントによる外出をサポートするスマート管理システム」の開発に取り組んでいます。大学で培った知識を活かし、横山輝明PM、メンバーと共に、プロジェクト成功を目指して全力を尽くします。

チームロゴ
システム設計図

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