情報工学科AI戦略コース2年生「臨地実務実習Ⅰ」

産業界や社会との連携が強化された実践的なカリキュラムのもと、本学では学生全員が2年次から4年次にかけて約4ヵ月間、様々な企業や団体に分かれてインターンシップ「臨地実務実習Ⅰ~Ⅲ」を行います。
今回、情報工学科2年生の学生3名が、4週間にわたってKDDIアジャイル開発センター株式会社の大阪オフィスにおいてインターンシップ実施。同社が検討中のプロダクトを実際に開発する仕事を行いました。
KDDIアジャイル開発センター株式会社は、DX専業のプロフェショナル集団となります。様々な法人のDX開発支援を行い、アジャイル開発※手法やサービスデザインの実践知に基づいたプロセス、また最新技術(クラウド、生成AI技術等)をいち早くサービスに取り入れ、本質的な価値の追求をパートナーと共に行う共創事業を提供する企業です。
※アジャイル開発:設計・実装・テストを短期間で並列に実行し、それを繰り返しながらサービスやプロダクトを成長させていく開発手法。従来の開発手法よりスピーディーにユーザーニーズ、世の中の変化を取り入れサービスを提供できる。
社員の皆さんや本学教員のサポートのもと、学生たちはプロダクトとしてのアジャイル開発に挑戦。試行錯誤しながらも、ユーザー目線で開発する重要性や、タスク管理・優先度付けの大切さ、価値を生むコミュニケーション、チームで学ぶ仕組みなど、多くの気づきや学びを得て成長できました。
企業インターンシップの様子は、KDDIアジャイル開発センター株式会社のSNSやnoteでも紹介いただきました。
https://x.com/kddi_agile/status/1882293053576396969
https://note.com/kag_masuno/n/ncd53817ff32d
https://note.com/kag_masuno/n/nc95e81dee4f3
https://note.com/kag_masuno/n/n8642af034c81
開発の模様や学生たちのリアルな声は上記noteの記事で公開されています。ぜひご覧ください!

