体験的な学びから始めて、ICTの基本をマスター
― 実践的イントロダクション ―
情報工学の全体像を理解し、「AI・IoT・ロボット」分野の基本的な理論と方法論を修得します。
実際の製品やシステムの調査分析を通じて、ものづくりやサービス開発の技術にふれる授業が多くあります。先にテクノロジーを学ぶ面白さを実体験することでその後の理論や専門知識の理解が進み、少人数クラスの丁寧な指導で、初心者でも安心して学ぶことができます。
基礎科目
英語コミュニケーション Ia
経済学入門
資源としての文化
職業専門科目
情報工学概論
デザインエンジニアリング概論
ソフトウェア開発基礎
コンピュータシステム
エレクトロニクス基礎
展開科目
経済学総論
関西産業史
※カリキュラムは一部変更となる場合があります
基礎科目
英語コミュニケーション Ib
生活言語コミュニケーション論
国際関係論
社会と倫理
職業専門科目
情報数学
線形代数
解析学
物理解析基礎
Pythonプログラミング
組込みプログラミング
オペレーティングシステム
展開科目
地域ビジネスネットワーク論
※カリキュラムは一部変更となる場合があります
コース別のカリキュラムスタート
― エンジニアリングスキルを身につける ―
コースにわかれて専門的な知識・技能を養います。
実際の社会に出て、学内での学びを活かす実習授業も開始します。産業界や地域と連携する「地域共創デザイン実習」では、企業や官公庁、公共団体などが直面する課題を解決するため、1年間かけて両学科の混在チームが共同してプロジェクトに取り組みます。
基礎科目
英語コミュニケーション IIa
職業専門科目
臨地実務実習 I
組込みシステム開発実習
確率統計論
線形システム基礎
データベース基礎と応用
計算科学
電子回路演習
制御工学基礎
センサ・アクチュエータ
展開科目
地域共創デザイン実習
※カリキュラムは一部変更となる場合があります
基礎科目
英語コミュニケーション IIb
職業専門科目
臨地実務実習 I
情報技術者倫理
材料力学・材料工学
機械設計
展開科目
地域共創デザイン実習
知的財産権論
※カリキュラムは一部変更となる場合があります
専門知識・技能のレベルアップ
― テクノロジー実践力とビジネスセンスを磨く ―
実務レベルの高度な理論や技術をマスターしていきます。
2年次からスタートしている「臨地実務実習」は第2段階へ。企業や社会の課題を解決するシステム開発やサービス向上等を図るために、6週間にわたって現場でタスクを実行します。人工知能の応用技術、IoTを活用したデータ分析、産業用ロボット実習など、実務に直結する学びがさらに充実します。
基礎科目
英語コミュニケーション IIIa
職業専門科目
臨地実務実習 II
自動制御システム社会応用
技術英語
ソフトウェアシステム開発
情報セキュリティ
ロボット機構
ロボット制御
展開科目
アジア・マーケティング
※カリキュラムは一部変更となる場合があります
基礎科目
英語コミュニケーション IIIb
職業専門科目
臨地実務実習 II
地域共生ソリューション開発 I
ロボットサービスビジネス応用
展開科目
未来洞察による地域デザイン
ビジネスモデルの変革
※カリキュラムは一部変更となる場合があります
未来のイノベーションを生み出す人材へ
― デジタル社会で広がる活躍の場 ―
「卒業研究制作」を中心に、4年間の学びの集大成となる1年間です。
ICTが飛躍的に進化するこれからの時代、AI、IoT、ロボットの新しい技術を活用でき、データマネジメントを的確に行える人材は活躍の場が広がります。理論と実践、学問と実務の双方を学び応用力と総合力を身につけることで、多様化・複雑化する社会の課題を解決し社会が求めるイノベーションを生み出せる高度プロフェッショナル人材に成長していきます。
基礎科目
英語コミュニケーション IV
職業専門科目
臨地実務実習 III
地域共生ソリューション開発 II
展開科目
イノベーションマネジメント
総合科目
卒業研究制作
※カリキュラムは一部変更となる場合があります
職業専門科目
臨地実務実習 III
徳倫理と志向性
総合科目
卒業研究制作
※カリキュラムは一部変更となる場合があります