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研究・社会連携
2023.03.10
国際学術論文誌のゲストエディタを情報工学科・村瀨教授が担当しました
情報工学科の村瀨一之教授が、国際学術論文誌(International Journal of Neural Systems,インパクトファクター6.325)の特別号「神経認知とアフェクティブ(感情)コンピューティング」(Special Issue on Neural Cognition and Affective Computing)について、ゲストエディタ(Guest Editor)のひとりとして編集しました。
Vol. 32No. 10 (October 2022)
Special Issue: Neural Cognition and Affective Computing
Guest Editors: José M. Ferrández, Eduardo Fernandez, Diego Andina and Kazuyuki Murase
World Scientific Publishing Co Pte Ltd
教授
村瀨 一之 Kazuyuki Murase
アメリカ・アイオワ州立大学 大学院生体医工学専攻 修了。博士(生体医工学)。研究分野は、ニューロコンピューティング、ファジィ、不均衡データ処理、生体警告防御系などの知能情報学および神経科学。学術論文や著書編著などを300編以上発表し、7000以上の論文で引用されている。高次元ニューロファジィの研究で日本知能情報ファジィ学会論文賞受賞など受賞多数。Publons Top Peer Reviewer Awardも受賞。日本神経回路学会理事などの学会役員を歴任。企業や海外大学との共同研究の経験多数。豊橋技術科学大学と福井大学で教鞭を執る。IEEE、日本神経科学学会、日本疼痛学会会員。福井大学名誉教授、北京信息科技大学栄誉教授。