公正な研究活動の推進と
不正行為への対応

Academic freedom and misconduct policy

研究活動に係る不正行為（公的研究費の不正使用を含む）の告発・相談を受付ける窓口、および公的研究費に関する相談窓口を設置しています。

告発および相談の方法

面談、電話、電子メール、書面等で受付けます。

受付内容

相談・通報にあたっては、氏名・連絡先を明らかにしたうえで、不正行為を行ったとする研究者・グループ、不正行為の内容、不正であるとする合理的理由をお示しいただきます。また、調査にあたって協力をお願いすることがあります。
匿名による通報・告発は、本学が妥当と認めるときに限り、通報・告発者不詳として顕名による通報・告発に準じて取り扱います。

告発および相談者の保護等

告発・相談を行ったことで、不利益な取り扱いを受けることはありません。
ただし、悪意に基づく告発であったことが判明した場合、告発者の氏名の公表、懲戒処分、刑事告発等が科される場合があります。