International Professional University
of Technology in Tokyo
教員紹介
Faculty member
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メッセージ
色々な事に興味・関心、好奇心を持って勉学に励んでいきましょう！
好奇心を持つことで勉学意欲が増し、スキルアップにつながっていきます。
宇宙ロボット、介護福祉機器に興味や関心のある皆さん、 それ以外に何か面白いことをやりたい、作りたいと思っている皆さん、 一緒に面白いことを考えて、面白いものを一緒に作りましょう！
専門分野
- ロボット工学(惑星探査ローバ:車輪型移動ロボット，人体装着型ロボット)
左：歩行・段昇・持上補助アプリの研究開発に用いる 右：自律移動の研究開発に用いる
担当科目
- 「制御工学基礎」(2年前期)
- 「地域共創デザイン実習」(2年通年)
- 「臨時実務実習Ⅰ」(2年通年)
- 「自動制御機械開発実習」(3年前期)
- 「ソリューション開発Ⅱ」(4年前期)
講義(制御工学基礎)で基礎を学び，実機実習(自動制御機械開発実習)で理解を深める
プロフィール
総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻博士課程 単位取得後退学。博士(工学)。中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 教育技術員、助教を務める。この間、車輪型月惑星探査ローバの走行性能向上に関する研究を行う。信州大学 繊維学部で研究員を務め、人体装着型ロボットに関する研究として、ロボットの実用化や医療機器開発に向けた研究に従事。IEEE会員、日本機械学会正会員。
所属学会・協会・団体等
- IEEE
- 日本機械学会
- テラメカニックス研究会
代表的な論文・著作名・作品名
- "Gait training with a wearable curara® robot for cerebellar ataxia: a single-arm study Akira Matsushima", Yoichi Maruyama, Noriaki Mizukami, Mikio Tetsuya, Minoru Hashimoto, Kunihiro Yoshida, BioMedical Engineering OnLine 20(90), 2021年9月
- "Effects of gait support in patients with spinocerebellar degeneration by a wearable robot based on synchronization control", Atsushi Tsukahara, Kunihiro Yoshida, Akira Matsushima, Kumiko Ajima, Chika Kuroda, Noriaki Mizukami, Minoru Hashimoto, Journal of NeuroEngineering and Rehabilitation (2018) 15(84), 2018年9月
- "Effect of the Synchronization-Based Control of a Wearable Robot Having a Non-Exoskeletal Structure on the Hemiplegic Gait of Stroke Patients", Noriaki Mizukami, Shizue Takeuchi, Mikio Tetsuya, Atsushi Tsukahara, Kunihiro Yoshida, Akira Matsushima, Yoichi Maruyama, Kenji Tako, Minoru Hashimoto, IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering 26(5) 1011-1016, 2018年5月
- "車輪走行実験による沈下過渡状態におけるせん断変形モデル有効性の評価", 水上憲明, 石上玄也, 吉光徹雄, 久保田孝, 日本機械学会論文集, Vol.81, No.825, 2015年5月
- "動的沈下を考慮に入れたテラメカニックスに基づく車輪モデルの提案", 水上憲明, 吉光徹雄, 久保田孝, 日本機械学会論文集(C編) 78(788) 1109-1118, 2012年4月
