メッセージ
DX化の急速な進展や、コロナ禍による働き方への影響をはじめ、予測困難な状況(VUCA)に直面する現代社会。こうした中、自分の「好き」を突き詰められる人が求められています。社会がどんなに変化しても、一本芯が通っている人は強い。そこに集中できるのが本学の良いところです。一緒に皆さんの「好き」を探す旅に出かけましょう。
Profile
関西大学 社会学部社会学科 卒業。雑誌『ゲーム批評』編集長などを経て2020年より現職。NPO法人国際ゲーム開発者協会(IGDA)の活動にも古くから参加し、日本支部のNPO化に貢献した。同法人の初代理事長を務め、現在も名誉理事・事務局長として運営に関わる。大学院の講師や中高生向けのワークショップなども実施中。主な共著に『シリアスゲーム』(コロナ社)。日本デジタルゲーム学会、日本教育工学会、日本マーケティング学会、日本開発工学会、コンピュータ利用教育学会会員。
専門分野
- ゲーム・リテラシー
- ゲーム開発者教育
- ゲーム産官学連携
- シリアスゲーム
- ゲーミフィケーション
- UI/UX
東京eスポーツフェスタ2025でユニバーサルeスポーツゲームを文部科学大臣(右端)にプレゼン中
担当科目
- 「地域共創デザイン実習」(2年通年)
- 「臨地実務実習Ⅰ」(2年通年)
- 「エンタテインメント設計」(3年前期)
- 「グローバル市場化戦略」(3年後期)
- 「臨地実務実習Ⅲ」(4年通年)
コミュニティ活動を通して次世代のゲーム開発者育成にも取り組む
所属学会・協会・団体等
- NPO法人国際ゲーム開発者協会日本
- 日本デジタルゲーム学会
- 日本教育工学会
- 日本マーケティング学会
- 日本開発工学会
- コンピュータ利用教育学会
- ゲームライターコミュニティ
代表的な論文・著作名・作品名
- 「小野憲史のゲーム時評」
- 「インディゲームレビュー」
- 「小野憲史 ゲームスケッチ」
- Fukushima Game Jam in Minamisoma 2011:ゲームジャム型ワークショップのデザイン
- シリアスゲームジャム開催の歩み : 第1回から第5回シリアスゲームジャムまで