学生のうちから企業と関わる機会が多く、 就職活動で困ることはありませんでした
― 未来をつくるデジタル人材へ ―
希望を叶え内定の決まった学生たちの、本学に入学した理由や大学生活、就職活動の様子、将来の目標など、リアルな声を紹介します。
内定先:東京エレクトロンデバイス株式会社
企業実習やグループワークが多く、
実践的に学べる
Q.東京国際工科専門職大学を選んだ決め手を教えてください。
企業での実習や、個人だけでなくグループでの学修が多く、活動的・実践的に学ぶことができると感じ入学を決めました。他の大学も検討しましたが、座学以外の勉強も沢山したいという人にとってはとてもピッタリな大学だと思いました。
Q.入学してみてどうでしたか?
IT知識未経験からのスタートでしたが、入学後PCの初期設定から教えていただき安心しました。授業も少人数のため丁寧に教えていただけます。
学生のうちから実習やグループワークを重ねることで、社会に出てからもチームの一員としていち早く活躍できるようになると思いました。
また、これからの時代は必要不可欠となる英語も習熟度別のクラス編成で4年間学ぶことができるので、専門知識と同時並行で英語力が身に付けられると考えました。
学生と先生の距離が近く相談しやすい環境。
企業出身の先生からの面接アドバイスも
Q.大学で学んで良かったこと、成長したことは?
社会の課題解決について考える授業が多いので、日常生活でも街で課題を考えたり友人と新しいアイデアを話したりする機会が増えました。この大学で学んだことで、より日常会話や思考も大きく変化・成長したと感じます。
また、先生方との距離の近さはこの大学の魅力のひとつだと思います。周りの友人たちも同じように感じていました。自分の所属するコースだけでなく、他のコースの先生にもコンタクトを取ることで様々な会話ができました。少人数のため学内でも先生へ挨拶をすることで顔を覚えてもらい、休み時間など声をかけていただけることもあります。
就職活動の時もよく先生方に相談しました。企業出身の先生方が多いため、開発者目線からの面接で聞きたいことのポイントなどをアドバイスいただける機会もありました。
実際に企業に実習に行き、
大きな改革に携わりたいと思うように
Q.就職活動はどうでしたか?
2年次から企業内実習が始まり、実際の企業で本格的な実習をすることができます。企業と関わる経験が多かったので、就職活動で困ることはありませんでした。
また、キャリアサポートセンターの方がとても親身になってくださるので、小さなことでも気軽に相談することができました。大学とは別に、個人で参加する企業インターンのエントリーシートなどにも親身に対応していただけました。自分の興味がある企業の最新ニュースなども共有していただけたので、企業研究も有意義に進めることができました。
キャリアサポートセンターの担当の方と面接対策や書類対策を重ねて、バージョンを上げていきました。また、自分でもネットで面接で聞かれそうな項目を沢山調べ、全てに対する回答を用意したことで、基本的な質問はスムーズに答えることができました。
Q.入社後、挑戦したいことは?
実際に企業内実習に行ってみて自分に合う会社だと感じました。半導体の商社という機能からメーカーとしての機能へ拡大していこうとする動きを間近に見ることができ、企業の大きな改革に自分も携わりたいと思うようになりました。
学内で学んだ社会の課題を解決するためにテクノロジーを活かしてモノづくりや開発を行うという経験を、実際に企業で活かしていきたいと思います。
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