文系出身でもCGアニメーターへの夢を実現。 希望するアニメーション制作会社へ
― 未来をつくるデジタル人材へ ―
希望を叶え内定の決まった学生たちの、本学に入学した理由や大学生活、就職活動の様子、将来の目標など、リアルな声を紹介します。
内定先:オレンジ
デジタルコンテンツをつくりたい!
文系でもイチから教えてもらえる
Q.東京国際工科専門職大学を選んだ決め手を教えてください。
ディズニー作品やデジタルアートが好きで、将来は自分でも人に感動を届けられる映画やアニメーションをつくりたいと考えていましたが、高校は文系だったので進路に迷っていました。そんな時に東京国際工科専門職大学の開学を知り、文系でも少人数教育でイチから教えてもらえるとわかり安心しました。
企業と連携した実習が多いこと、実際に働いていたプロの先生方に教えていただけること、マネジメントなどの授業があり社会に出た時により役に立つことなど、今までにない「新しい学び」を得られるのが楽しみになり、CGアニメーションコース希望で入学しました。
3DCGを実践的に学ぶ。
企業の方からの直接の指導も
また、所属していたサークルのCG研究会で学年を超えてつながりができ、いろいろなことを教えあったり情報共有をしたりしながら、お互い背中を押しながら制作ができました。
キャリアサポートの点でも良かったです。企業と連携する実習の「地域共創デザイン実習」や「臨地実務実習」などが始まる前にキャリアサポートセンターの担当の方から社会人としてのマナー講習があったり、また就職活動の際は、面接練習や履歴書等の書類を丁寧に見ていただけたりしました。
「宝石の国」「BEASTARS」「TRIGUN STAMPEDE」
「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」
などを手がけたクオリティの高い作品づくりの制作会社へ
Q.就職活動はどうでしたか?
様々な企業の方にデモリールをみてもらい、とても厳しいアドバイスをいただき、落ち込んだりしたこともありましたが、めげずに修正をして就職活動を続けました。面接がとても緊張していましたが、先生から会話を楽しむよう助言をいただき、当日は緊張し過ぎず楽しんで面接に臨むことができました。
最終的に希望する企業から内定をいただき、本当に嬉しかったです。
数多くの3DCG を使った高いクオリティの映像を制作しているアニメーション会社で、手がける作品は、キャラクターの感情が表情や動きから伝わってきて、見ている人をその世界に引き込んだり見ていて共感できたりします。そういった作品を私自身も制作したいと思いました。
世界中の人々にキャラクターを通じて、観る人自身が体験しているような、感情移入のできる作品を制作できるようになりたいです。
なりたいもの、好きなことへ挑戦。
成長できる大学
Q.本学へ入学する人へのメッセージをお願いします。
私自身文系出身で、PCも高校の情報の授業で触っただけでCGは全く触っておらず、また美術系も学んでいなかったためついていけるのかとても不安でした。
しかし絶対にアニメーターになるという意思のもと、入学してからは先生方をはじめたくさんの人に様々なことを教えてもらい、成長できました。
なりたいものや好きなことがあるなら、文系だから、学んでいないからとあきらめずに、いろいろなことに挑戦してほしいです。応援しています!
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