期待以上の学び!将来はビジネスと開発の両軸が強いエンジニアに
― 未来をつくるデジタル人材へ ―
希望を叶え内定の決まった学生たちの、本学に入学した理由や大学生活、就職活動の様子、将来の目標など、リアルな声を紹介します。
内定先:ソフトバンク株式会社
理論と実践の両立が叶う大学。
入学前の想像を超える満足度
Q.東京国際工科専門職大学を選んだ決め手を教えてください。
大学では研究活動よりも実践的に学びたいという強い思いがあり、それを実現できるのが東京工科専門職大学だと思ったので入学を決めました。また、新設大学の1期生になれるのは滅諦にないチャンスなので、この点も自分の中での大きな決め手でした。
Q.入学してみてどうでしたか?
この大学は企業内実習の「臨地実務実習」があるなど産学連携の教育のため、実践的な学びと理論的な研究を両立できる環境だと実感しました。入学前の想像を超える充実した学びを受けることができ満足しています。
数多くのグループワークで
自分の強みを伸ばせた
Q.本学で学んで良かったことは?
グループワークを多く経験できたことです。
この大学のカリキュラムはPBL(課題解決型学習)が中心のため、様々な授業でグループワークを行います。私はリーダーの役割をすることが多かったので、本や、それまでに学んだ議論の方式や思考スキルを取り入れて進行してみたのですが、最初は思うように進みませんでした。
ただ、毎回異なる方法を試し、チームメンバーに合わせて進め方のアレンジをしたり、逆にチームのみんながグループワークに慣れることを優先させてアレンジを加えなかったりなど、試行錯誤しながらもいろいろ挑戦できました。
そのおかげで、自分の強みとしてチームビルディングスキルを培うことができました。社会に出てからチームで仕事をすることが多いので、このスキルはしっかり活かせると思います。
Q.在学中に印象に残っていることを教えてください。
3年生の2月ごろに友人たちと就活勉強会を開催したのですが、他の人が興味を持っている領域や企業選択のための分析軸を知ることは、自分の就職活動の方針を固める際に非常に役に立ちました。仲間と一緒に就職活動を進めることは、モチベーション維持や新しい情報、視点などが得られるのでとてもおすすめです。
様々な成長事業に触れ、
いろいろ挑戦できる環境で働きたい
Q.就職先はどのように選びましたか?
ソフトバンク株式会社は大企業でありながら毎年多くの新規事業を立ち上げているので、様々な成長段階にある数多くの事業に携われることが魅力だと思います。
また、挑戦に寛容な企業風土で、かつ様々なバックグラウンドを持つ人たちと働ける環境の点でも、ソフトバンク株式会社が最適だと考えて入社を決めました。
将来は、アジャイル開発を行うことができ、かつ、お客様の声を聞きながらPDCAサイクルを回せる環境でビジネスと開発の両軸を強みとするエンジニアになりたいです。
Q.本学へ入学する人へのメッセージをお願いします。
選ばなかった選択肢を思い返して悔やむことより、後から知らなかった選択肢に気づいて悔やむことのほうが多いのではないでしょうか。大学選びは不安や迷いも多いと思いますが、後で後悔しないためにも情報の量と質は重要です。情報収集のための時間と労力は惜しまず、自分が納得できる選択肢に出会えるようにしてほしいと思います。
この大学は少人数のため同級生同士が近く、また、学年を超えて接する機会もあるので気になることがあれば先輩に質問や相談することもできます。先輩一同も直接聞いてほしいと考えていると思うので、ぜひ遠慮なく聞きにきてください!
関連サイト
関連ページ
関連学科